今更ながら。斬魔が面白かったので続編もプレイ
■ストーリー■
マスターテリオンとの輪廻対決も終え、邪神の陰謀も阻み、今やブラックロッジが存在しないアーカムシティでアルと共に暮らす大十字九郎。
ある日、ミスカトニック大学からネクロノミコンラテン語版が盗まれたことで、彼の運命に再び波乱が生じる……
■感想■
ストーリーについては、さすがの熱さ。そしてさすがのキチ○イの活躍っぷりですね。
アルは最初から最後まであまり活躍できずに終わりますが、九郎に関しては途中からの無双っぷりがすごいです。
途中からは戦闘の連続で、その合間に少しストーリーが展開する、って形になってしまうのが気になりましたが、おおむうねストーリーに関しては「不満はない(+4)」なのですが、新たに加わった戦闘システムに関してはかなり不満がありますね。
中盤の敵が一番強くて、ラスボスが一番弱いってのは一体どういうことなのか。
ストーリーが進めば進むほど敵が弱くなっていきます。
とくにラスボスに関してはなにも考えずに突撃してダメージを無視して攻撃ボタンを連打していれば勝てるので、なんだか拍子抜けというか。
こんな難易度になるくらいだったら、3次元戦闘をあきらめて横スクロール戦闘にしたほうがよかったんじゃないですかね?
とにかく、難易度が低すぎて戦闘が作業になってしまいました。
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