前回までのあらすじ
いよいよ戦車を生産開始したオーメル軍。
だがミレニアムの弱体化は著しく、ガリアと自由惑星同盟によってその領土を切り取られていく。
ガリアからの参戦要請に応え、ついにオーメル軍も動き出す。
準備万端とは言い難い状態ながら、電撃戦によりミレニアムの都市を攻略した。
[0回]
参戦要請の次のターン、ガリアがミレニアムと講和。相変わらずだが今は好都合である。
1878年、ランテマリオが自由惑星同盟によって奪還される。もはや昔とは力関係が違うのだ。とりあえずここで和平介入しておく。
1886年にORCAが銀河帝国に宣戦布告した。第3次極東戦争の開始である。前回の結果から見て、ORCAの勝利は目に見えている。大帝国に発展してしまいそうだ。
明らかに戦車の数が足りない。なんとか攻略したハンブルグに戦車が7体ほど集まったが、ベルリンを攻略するには少なすぎる。
さらにオーメル領に突撃しそうなミレニアムのスタックを確認。
ここで、ハンブルグの戦車部隊を使ってスタックを攻撃。これを殲滅した。都市攻略とスタックの殲滅で少佐が交渉テーブルに着いてくれるようになったため、停戦。
準備が整ったらすぐにでも攻撃を再開する。
1896年に戦争を再開。終結した20を超す戦車連隊がベルリンに殺到。スパイによって都市反乱を支援したおかげですんなりベルリンは陥落した。1902年にはフランクフルトも攻略し、少佐を降伏させた。
1903年、あれからさらに都市を一つ攻略された銀河帝国は、ORCA旅団に降伏。弱小国家から大帝国へと躍進を果たした。戦車を配備し始めたオーメルよりも軍事評価が高い。とはいえ、戦車の数がそろえば烏合の衆に過ぎない。
次の目標は統合軍である。今までなんだかんだと戦乱の外にいた国であるため、国は疲弊して折らず、さらに放っておくと文化勝利をしそうなので攻撃する。
1906年にハンブルグが統合軍に文化転向。このままだと電撃戦が面倒になるので急いで開戦。
開幕ターンにハンブルグを奪還。さらに飛行機の技術により配備された戦闘機がマクロス3を攻撃。1908年に攻略を成功させた。
戦車の量産は続いており、1909年にORCAを軍事力で抜かし世界トップに。これから毎日国を焼こうぜ。
1910年、エデン攻略戦。防御兵はたった7体。オーメル軍は戦車27体に空軍の支援がある。陥落。
もうこのままマクロスシティも攻略してしまう。
1914年にマクロスシティ攻略戦。守備兵は8体。オーメル軍は戦車35体に。陥落。
ここで統合軍との戦争を終結。統合軍降伏。大陸から隔離されたツンドラ小島に1都市を保有するだけとなった。
次々と工場からはき出される戦車部隊。これなら領土の広いガリアも攻略可能である、と軍部は判断し、ガリア侵攻作戦を立案。4方向から戦車部隊を展開させる大規模な侵略作戦だ。
首都ランドグリーズ攻略部隊には戦車30体ほど。北の1部隊、南の2部隊には各10体ほどの戦車を配備。
1926年、第2次オーメル=ガリア戦争勃発。開戦ターンでアントホルトを陥落させる。スパイと空軍の支援があるオーメル戦車部隊を止められる者は大陸にいない。
ガリア首都、ランドグリーズを包囲した戦車部隊にガリア軍デススタックが突撃。騎兵隊と攻城兵器が多数存在したため、ガリアの主力部隊だと思われる。
戦術の昇進があるために相当な数を逃がしたが、それでも10体以上のユニットを撃破。こちらの損害はなし。
1927年、ランドグリーズ攻略戦。守備兵は25体。ただし戦車部隊に突撃したことでかなりの手負いである。対する戦車部隊は33体。こちらは昇進をつけることで体力をかなり回復している。
結果、陥落。戦車部隊は損傷0。
さらに同ターン、別働隊がファウゼンとギルランダイオを攻略。空軍の支援のおかげで楽々である。
1929年、ユエル陥落。
1930年、シェンゲン、メルフェア陥落。
1931年、アーレム陥落。6ターンで8都市を陥落させガリアを降伏させた。
さて、残すところはORCA旅団である。が、この時点でオーメルの軍事力は爆発的に伸びており、軍事大国でるORCA旅団でさえその半分ほどの軍事力しか保有していなかった。
次の目標はORCA旅団である。
なお、今回のプレイでオーメルのユニーク建造物であるコジマプラントを建造したが、バグで昇進が付けられなかった。ショックである。
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