前回までのあらすじ
とりあえずバランスやらなんやらを確認するためのテストプレイ。
AIが戦争準備中なのかどうかとか、そういう基本的なことすらわからない私がやるプレイですので相当へタっくそなんですが、とりあえず今のところは滅亡せずに済んでます。
隣人はガリア公国のウェルキンと、ミレニアムの少佐。それと新統合軍のマクシミリアン・ジーナス。
狂犬少佐にgkbrしつつもなんとか宣戦布告されないで済んでいたが、予想もしなかったガリア公国からの宣戦布告に国内は大混乱。
まあ奴隷で長弓兵を作ったりしたらなんとか撃退できたってわけ。
[0回]
ガリア公国のユニットもだいぶ減らしたので、休戦条約を結ぶ。
賠償金と地図を得て、またも内政に励むことに。
今回の戦争でガリア公国はオーメルに対する厭戦感情も高まったであろうし、しばらくはガリアからの攻撃は無いと予想。だがまたしばらくしてから攻撃される可能性もあるので、ガリアとの国境近い都市には防壁と城を建設するプランを立てる。
が、それを実行する前にORCA旅団から宣戦布告を受ける。1370年のことであった。
開戦と同時にORCA軍がオーメル領に雪崩れ込み、デススタックがクレイドル02を包囲。
オーメル軍は敵が防壁に対して砲撃を行っている隙に、クレイドル02に城を奴隷生産。防御は万全になった。
そして第二次クレイドル02防衛戦が開始。結果、長弓兵一体の犠牲でORCAのデススタックを壊滅させた。
それにしても、ずいぶん遠くから勇んで宣戦布告してきたものである。
その後ORCAの第二陣は出現せず、そのまま1430年に和平。賠償金を獲得。長弓兵が中心のオーメルに侵攻能力はない。それに遠すぎて支配する必要性がないのだ。
1440年に、ガリアがミレニアムに宣戦布告。因縁の対決である。第二次ガリア=ミレニアム戦争と命名。
長年の戦争でミレニアムは疲弊していたようで、オーメルに自殺突撃を続けていたはずのガリアに押されまくり、1530までに都市二つを奪われ、講和。属国にはならなかったようなので安心。
さらに1565年、ORCAが新銀河帝国に宣戦布告。後進国がスコアトップの先進国に戦いを挑むこと自体無謀であるが、こちらにとっては好都合。
その間にせっせと内政と研究を続けるオーメル。小屋スパムだったが、冷静に考えると官僚経済か純粋専門家経済のほうがよかったように思える。ほとんど小屋がおけていないのだ。
さて、資源キャンプのクレイドル06の文化圏が広がったことで、毛皮を入手。さらにガリアからワインを輸入したことで、国内の幸福に余裕ができた。
そろそろ世襲制から脱却して、普通選挙の時代だ。
民主主義を研究開始。経済学は研究済みなので、民主主義の研究完了と同時に普通選挙、奴隷解放、自由市場に移行することを妄想。
なんだかんだと貴族なので研究は大幅にリード。このままならいける。
といったところで第二回は終了。
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