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Опухоль Кэтрин Фокс, ИППП ゲーム日記とか映画の感想とかなんとか

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[CIV4自作MODプレイ日記] パンゲア第1回

 スパロボは友達に貸してしまって計画が頓挫しましたー。ぐだぐだなのはいつものこと。


そんなわけで、買ったはいいがあまりやってなかったCIV4を再びやることに。

とりあえず簡単に自作MODを作成。アニメのキャラクターが登場します。

これからはこのMODのプレイ日記でも書いていきますよ。

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 プレイ開始。
文明は企業連。指導者はオーメルを選択しました。

とりあえず各文明ごとに志向は強力なものをつけてます。何度かプレイして、バランスを取っていきたいと考えてます。
オーメルは、金融志向と、経済志向、先進志向、汚染志向を持っています。
金融はそのまま。経済は各都市にコイン+2、+25%の効果。先進は各都市にビーカー+2、+25%の効果です。とりあえずこの二つが真っ先にバランス調整しないといけないかと考えてる志向です。だって強すぎるもの。でもとりあえずは実際にやってみないとわからないのでプレイ。
汚染志向は、各都市に不満+2と不衛生+2をもたらすデメリット志向です。指導者によっては、このようなデメリット志向が存在します。


さてプレイ開始。

第一都市クレイドル01を建設。川沿いの都市で、近くに象牙、貝、牛が見える。MODを作ってばかりで実際にプレイしたことはあまりないのでわからないが、まあまあの都市ではないだろうか。

近くを散策していると、ガリア公国のウェルキンと遭遇。そんなに攻撃的な設定にはしていなかったはずなので安心。だが距離があまりに近いので、さっさと土地を囲いこむ必要がありそうだ。

首都の西を散策するが、パンゲアのはずなのに奇妙な地形が広がる。行き止まりでありかつ入り口が狭いので、入り口を都市でふさいでしまえばその先の土地はオーメルが独占できそうだ。いいことに金がある。

その後散策していると少佐と遭遇してしまう。狂犬もいいとこの指導者で、これまでのテストプレイではすべてこいつにやられていた。バランスブレイカー。そのためすでに何回も修正を入れているのだが恐ろしく強いままである。

周辺探索の結果、隣人はウェルキンと少佐であることが判明。その後次々と指導者と遭遇し、この大陸にはほかに、ラインハルト、ヤン・ウェンリー、マクシミリアン・ジーナス、マクシミリアン・テルミドールがいることがわかった。

土地を囲い込みたいので相互条約は結ばない。


勝利の仕方としては、小屋スパムで研究を続け、戦車の開発が解禁されると同時に共産主義に移行。戦車で勝利するつもりである。

そのためしばらくは平和に土下座しつつも研究を進めるが、プレイが下手な私は毎回この段階で他国に攻められて滅亡するので、割と早いうちから長弓兵を国境沿いの都市に用意しておくことにした。

大体5ユニットあれば十分だと判断して、用意する。


相互条約を結ばなかったのであまりわからないが、現時点で世界はこんな感じ。


034b8c60.JPG


















北西の領土がオーメルです。

とりあえず拡張は、少佐とウェルキンを出し抜くことには成功して西の半島に進入する入り口を都市でふさぐことに成功。だが蛮族都市が誕生。
斧兵3体で蛮族退治の旅に出て、半島に存在した蛮族都市二つを攻略。立地は悪くなかったのでそのまま支配することに。

少佐と戦争中だったウェルキンから参戦要請。嫌だったが大国であるガリア公国に嫌われたくないので形式参戦。急いでミレニアムにもっとも近いクレイドル04に兵を集結させる。ついでにクレイドル05との間に要塞を建築して万全の体制。
ちなみにウェルキンは次ターンで当然のように少佐と停戦したので、あとで血の海にしてやることを決意しつつ防衛体制を強化。だがミレニアムは自由惑星同盟とも戦争を開始したのでこちらには軍がまわってこなかった。

それならそれでラッキーと研究を続けるが、少佐はこちらの停戦要求に応じない。なにか技術を渡さないと厳しそうだが、少佐に技術を渡すとろくなことにならないのは過去の経験で実証済み。

渋っているとまさかのガリア公国からの宣戦布告。


このときはさすがに終わったかと思ったよ。


クレイドル02の眼前にはガリア公国のデススタックが。

1100年、ガリア公国との戦争が開始されクレイドル02防衛戦が始まりました。

クレイドル02の放棄も考えたが、ここは現在首都をしのぐ勢いで小屋が発展しているオーメル経済の要ともいえる都市であり、さらにここを放棄した後に再攻略ができるとは思えなかったので、死守することに。

幸い、ガリア公国軍の陣容をじっくり研究すると、勝てるかもしれない希望が。


ガリア公国軍は都市攻略の必須ユニットであるカタパルトを配備しておらず、その兵力は弓騎兵と剣士、斧兵であった。ただ数は15体ほど。

対するオーメル軍は、都市駐留のスキルを持つ長弓兵6体しかいないが、クレイドル02は丘陵都市であり、かつ防壁を健造済みなので、長弓兵は圧倒的なアドバンテージを持っていた。

そして開戦。結果は、こちらの損害は長弓兵1体。あちらはターン終了後にはユニット数は半分になっていた。

これは大勝利ですな。
ウェルキンの志向には戦術志向があって、各ユニットには戦術の昇進(退却率+30%)を保有していたので、弓騎兵は相当な数を討ち漏らしましたが。

その後は増援の長弓兵が到着したこともあって、クレイドル02の前にはガリア公国兵の死体の山ができあがっておりました。
ガリアは大国だったので、とりあえずなるべく多くのユニットを損耗させて、こちらは平常通り研究を内政を続けていたら、あっという間にガリアは4位に転落しました。
ただ、1280年現在、ミレニアムが3位に浮上してきたことには注意しないといけません。

とりあえず、ミレニアムの動きが怖いのでこの「200年戦争」は終わらせて、戦車ラッシュに向けて動いていきたいですね。

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