いやーついに舞台が宇宙になりましたねー。銀河英雄伝説好きとしてはたまらないシチュエーションです。
とりあえず1週目をクリアしました。明石大佐の手を煩わせることなくクリアできました。
1週目は真希エンドでした。侵攻に時間をかけすぎてドクツが滅んでしまったりして残念です。
シミュレーションゲームとしては、難易度は高くもなく低くもなくってところでしょうか? あまり戦略シミュはやらないのでわかりませんが、そんなに難しくはないはずです。
1週目だと、ターン終了後にほかの勢力のイベントが延々と続いて、次のターンに入れたのが10分後、なんていうのは序盤にはざらです。そこがシミュレーションゲームとしてのテンポを崩してましたねー。まあエロゲですから仕方ないんですけどね。
では1週目に思った攻略メモをつらつらと。
・提督の数は力。
割と早いうちに3正面作戦を強いられることになるので、そのときに提督の数が少ないと防衛で手一杯になってしまいます。汎用提督を増員しイベントで捕虜提督をスカウトして数をそろえましょう。侵攻用の艦隊と防衛用の艦隊を分けられるくらいには提督を増やした方がいいでしょう。さらに後半日本の版図が広がると、反乱の鎮圧と治安の回復用にさらに多くの提督が必要になりますから、早いうちから確保しておくといいでしょう。
・空母最強。
ガンダムで例えるとサイコミュ兵器。小沢とかハンナあたりの航空に補正のつくキャラクターが使うと本当に凶悪ですし、補正が着かなくても指揮が高い提督に大型空母を二つ以上指揮させると手がつけられません。中盤からは空母艦隊と戦艦中心の艦隊の二つをそろえれば侵略に困ることはないでしょう。逆に空母と戦艦を縛ってプレイすると難易度があがっておもしろいかもしれません。
・巡洋艦と駆逐艦空気。アンチ艦船便利。
序盤ではお世話になる巡洋艦と駆逐艦ですが、中盤からは指揮の低い提督に使って、領土防衛用艦隊として使うことが多くなるはずです。1週目は私は巡洋艦中心の艦隊を防衛用に使っていましたが、実際のところ、アンチ艦船の専守防衛艦隊を作って、潜水艦隊で攻撃するって方法をとったほうが、安く済むかもしれません。とりあえず、中盤からは巡洋艦と駆逐艦はいらない子になります。指揮が低い提督にはアンチ艦船を搭載したり潜水艦隊になってもらったり侵略艦隊からのお下がり型落ち空母を使ってもらった方が役に立ちそうです。 逆にアンチ艦船は非常に便利で、侵略用の艦隊にもがんがん使っていくといいでしょう。特にHPが低くなりがちの空母艦隊には、大バリアと大防空をつけることができれば怖いものなしです。もちろん戦艦のお供にも最適。
・怪獣放置安定。
怪獣と自然災害、場合によっては反乱は放置でいいとおもいます。怪獣と自然災害は東郷あたりの最精鋭艦隊でも倒せるかわからないレベルですから、放置するしかないってのが実際のところでしょうか。とりあえず、モブの提督を大量に雇用しておいて、連絡船あたりだけ指揮させとく。で、怪獣が去ったら大量に配備して治安を一気に回復させたほうがずっと安定します。反乱も、後半になるとずいぶん強くなりますので、鎮圧するためにいちいち頭を悩ませるよりも放置して治安回復に専念したほうがいいかもしれません。まあ反乱部隊が強くなる頃には日本の国力が著しく上昇してるはずなので、1エリアから収入がなくなったところで大して影響もないでしょうし。
・開発ポイントは余る。
1週目こそいろんなものを試しに開発、とすることが多いので多少足らなくなることもあるでしょうが、それでも後半は余りますし、使い勝手のよい軍艦がわかってる2週目以降はきっと開発ポイントは余るでしょう。ですから、資源ポイントが低すぎて、採掘所を建設しても意味のない星域には、神社などの特殊施設を建設した方がいいかもしれません。
こんなものでしょうか。2週目は、世界日本化計画を実行しつつ、戦艦・空母縛りでプレイしようかと思います。
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