昨日話した、戦艦・空母縛りでのプレイを開始しました。詳しいルールとしては、東郷や柴神さまのように、変更不可能の戦艦を保有するキャラクターのみ使用可能、ほかの戦艦・空母は使用不可です。ただし、戦艦・空母の開発と製造はOKです。これらの開発と製造がほかの艦船の開発可能条件になっていることがあるので。
とりあえず15ターン、支配地域8まで進めましたので、大体の流れなんかを書いていこうと思います。
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まず、戦艦と空母なしでどうやってやっていくかの計画をお話しします。
前回の日記で、アンチ艦船が便利とお話ししたように、各種アンチ艦船は非常に有用です。ですので、今回は各種アンチ艦船を存分に使って攻略していこうと思います。
アンチ艦船は、指揮60で大バリア、大防空、大妨害という強力なスキルを手にすることができます。提督の指揮値によりますが、相手にあわせて艦隊を編成すれば、指揮240程度の弱提督でも敵からのダメージをまったく無力化できる鉄壁提督に早変わりします。中盤くらいまでは敵の攻撃力が600を超えないと思うので、せいぜいアンチ艦船二つほどで敵の攻撃を無力化できると考えています。
そして攻撃ですが、潜水艦を使用していきたいと思ってます。1週目のプレイでは、潜水艦隊を編成した田中の艦隊が、最終的に鉄鋼弾の攻撃力が2000を超えていました。ですが鉄鋼弾は攻撃順がもっとも遅いため、1週目では活躍することができずに終了してしまいました。ですので、戦艦・空母縛りの2週目では大活躍してくれると思っています。
さらに、戦艦と空母を存分に使用するときに比べて、開発費と製造費を大幅に節約できるのではないかと考えています。ただでさえ収入が三分の二になる世界日本化計画、貧乏軍隊には戦艦と空母など持つ力はないのです。
専守防衛のできるアンチ艦隊と、鉄鋼弾などで少ない指揮値でも十分な攻撃力を持つことのできる潜水艦隊で、世界日本化計画を実行していきます。
さて、そんな考えで早速プレイを開始。1週目は要領が悪かったのでズルズルと長引いた中帝国との戦争を3ターンで終わらせます。ガメリカからの不平等条約もなんとか1回受け入れるだけで済みました。
ガメリカ奇襲でマイクロネシアとマニラ2000を陥落させ、そのままの流れでマレーの虎も攻め落としました。艦隊の回復と3方向からの侵略の防衛を行ったため、マレーの虎にいたゲリラ少女は処刑されてしまいました。結構好みだったので残念です。
その後、四国を攻撃、駐留艦隊は弱いのですんなり落として支配地域は8です。宇垣をマレーの虎に配置してネルソン(笑)の侵略数を減らしながら、なんとかラバウルも陥落させたいところです。
1週目はここですごく時間がかかってしまいましたが、四国やラバウルは案外駐留艦隊が弱いため、こちらの戦力が整っていなくても侵略が可能です。この地域を放置しているといろんなところから攻められることになるので、無理矢理にでも攻め落として領土の安全を確保したいところです。
マレーの虎と四国には採掘所を建造。資源収入がこれで大幅に増えました。1週目ではうまく使えなかった汎用提督たちを序盤から活用して、征服地域の治安改善に使用しています。
ドクツ第三帝国とは絶対に同盟を結びます。潜水艦隊を率いるデーニッツが使用できますし、デーニッツ関連で日本も潜水艦が開発できるようになります。ですので最優先でデーニッツのイベントをこなしておきました。1週目では残念ながら自決してしまったアドルフとゲッペルスを助けることもできるでしょう。
こういうシミュレーションゲームをやると、私はついつい最新鋭艦隊がそろうまで侵略をせず、そろってから侵略、という方向でやるので時間がかかってしまうのですが、今回は1世代型落ちの艦船でも強引に攻めてます。しかし全く支障なし。日本から2マス~3マスくらいの地域までなら、第一世代の艦船だけで侵略可能みたいですね。
現在はまだ潜水艦隊もアンチ艦隊も編成できていません。アンチ艦船は支配領域が10になることで開発可能になるため、最後にハワイを落として支配領域を10にしたいと思います。ハワイは空母だらけの難攻不落星域ですが、陸軍突撃で落とすつもりです。
そんなわけで第一回世界日本化計画、終了です。
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