オルカとの戦争に勝利した真人類帝国。 ひとまずは経済復興と国内整備、そして歩兵の配備を目指す。
その後は次の戦争だ。
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1650年、計画通り自由惑星同盟は弱体化したオルカから独立を宣言。
まあ、オルカは徹底的に叩いたので、それも当然だろう。
だが1675年、オルカがフェザーンに宣戦布告する。
弱体化した国力のまま開戦するとは、一体どこまで戦争が好きなんだテルミドール。
そして1720年に共産主義完成。
そして1735年に社会制度を、警察国家、国民国家、大量生産方式、国有化、信教の自由、志願兵制に変更。
テクノロジーの進んだ国では既に奴隷解放や表現の自由を採用しているため、国内にやや不満が発生するが、各種施設でなんとかする。
そしておきまりの、小屋を撤去し工房、水車、風車で国内を埋め尽くす作業を始める。
しかし、オルカとフェザーンの戦争の行く末が気になる。
どちらが優位に立っても面倒なことになるので、さっさと武力介入する。
ということで1775年にオルカに宣戦布告。
オルカは先の戦争で領土が飛び地になっている。自由惑星同盟から略奪した南方領土のエル・ファシルとハイネセン。元々の領土ではあるがツンドラ地帯にある3都市である。
今回はオルカの次に襲う予定の自由惑星同盟領に続く南方領土を攻める。
最新の歩兵を投入。さらに攻城兵器はカノン砲であるため、あっと言う間に陥落。
ハイネセンは自由惑星同盟の文化侵略にあってほとんど機能していなかったが。
ということで1800年までに南方二都市を攻略し、オルカは降伏した。
1802年、強大化した真人類帝国を警戒していた自由惑星同盟が、フェザーンの属国になる。
しかし、その二カ国の軍事力を合わせても真人類帝国軍には及ばない。
双方をそれぞれ攻略する方面軍の編成を開始する。
1818年、準備は整った。歩兵とカノン砲、そして虎の子の軽戦車で構成されたフェザーン方面軍と自由惑星同盟方面軍が進撃する。
1848年までに、フーン、アスターテ、バーミリオン、ムルズーク、イゼルローン、ヴァンフリート、ダゴン、フェザーン、スルトを攻略する。計15ターンだ。
フェザーン攻略戦の様子。フェザーン軍には最新の飛行船が配備されていたが、吸血鬼軍団には効果が無かった。
そして1850年に制覇勝利の条件を満たし、勝利。
軍事力は他を圧倒。GNPはお粗末なものだったが食糧も他を圧倒していた。
歴史評価はアウグストゥス・カエサル。
そして最後に最後までほとんどノータッチだったアメストリスとの国境を見てみよう。
あれはブリッグズ山なのだろうか?
とりあえずパンゲアであれでは手を出す気になれない。
今回のプレイで浮上した問題点は、
・徴兵制の徴兵数が多すぎる。3まで減らすことを検討
・傭兵制の厭戦感情マイナスが高すぎるかもしれない
・国民皆兵が、人口が増えなくなるとはいえ、序盤の軍備増強には便利すぎるかもしれない
・元老院制、直接民主制の内容を見直した方が良い。今のままだとあまりにも偉人経済と相性が良すぎる。序盤なのでもう少し地味にしたほうがいいか?
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